親族席
相方くんの親戚の配席はお義母さんがやるということになっていたため、先日お渡していた披露宴の配席表を受け取った。
すると面白いことに気づいた。
ひな席の正面にまず義理の両親、義理のお兄さん夫婦、そして彼と私の名前?!
チョットではなく、かなりウケてしまった。
それを彼に伝えると「司会が新郎新婦の入場です!って言ったら誰が出てくるんだろうね」と言っていた。
さすがお義母さん!
天然で可愛い!と思いました。
確か、結婚前に彼の実家に遊びに行った時に夕食をご馳走になった時も珍事が起きた。
お刺身がたくさん盛られたちらし寿司が出てきて、それを頂いてると次のメニューが出てきた。お刺身と白いご飯。(笑)
彼は小声で「あ、このご飯は食べなくて良いよ」
面白い家族。
招待客
披露宴の招待客の調整も少しずつ進んであと何名かに連絡するだけにまでなった。
今日は仕事の後、以前勤めてた教育委員会でお世話になった部長や課長、主幹へ連絡した。みんなから暖かい祝福の言葉を頂き、披露宴で久々に当時のメンバーで集まれると喜んでいた。
課長は退職されて2年目で、当時とても細かく厳しい人として有名な人だったけど、臨時職員だったせいか私にはいつも優しく対応してくれた。いろんな経験もさせてもらい感謝の気持ちでいっぱいだけど、今日電話で課長が言った。「連絡ありがとう。退職してまだ何も恩返しできてなくてすまないと思ってるんだよ。」
それは私の言葉だよー!とツッこんでみた。課長が退職の日に別の職場にいる私に桜のデザインのハンカチをプレゼントとして持ってきてくれた。
そんな大切な方たちを招待するんだって考えたら、またヤル気が湧いてきた。
そして今日は相方くんもなぜかハリキリモードでいろいろ作業しています。
あー、もうすぐ11月
■
相方くんの先輩(私の職場の上司)が、新婚の私たちに気を遣ってホテル宿泊券をプレゼントしてくれた。
相方くんの株があがるように、わざわざ同じ課の私ではなく別の課の相方くんに届けに来ていたらしい。
帰宅後マイペースな相方くんは独り言かのように「宿泊券かぁ」とつぶやきキッチンの方に紙切れを置いた。私は「へー、もらったんだ」という返事しかできず、それだけでこの件に関しての話が終わってしまった。
翌日、券をプレゼントした上司が嬉しそうに私に「泊りにいくの?」と聞いてきた。そこで私は券を私に見せたものの、どうするか何も言ってなかったと伝えたら爆笑された。
上司の予想ではサプライズになると思っていたらしい。(笑)
有効期限があるので、予約がいっぱいになる前に動かないといけないからと言われ、帰宅後その旨を彼に伝えたら、じゃあ予約すると言っていた。
結局11月1日にそのホテルでイルミネーションの点灯式があるので、その日に宿泊することになった。
珍しく宿泊した翌日は水族館にでも行こうと言ってたので驚いた。
水族館はお付き合いする前にデートで行った場所。
なんか不思議な感じがする。
お色直し
披露宴の衣装が決まり一安心。
しかし相方くんから驚きの一言が。。。
「オレもお色直ししようかなぁ」
今回和装なしの予定なので、私はウエディングドレスとカラードレスの2着を着るので、相方くんはタキシード1着のみ(おそらくこのようなケースは男性はタキシード1着が普通だろう)
でも、「せっかくだし、そっちがお色直しするなら自分もやった方が良いと思わない?」と問われました。
あまりにも可愛い発言で笑ってしまったけど、本人はいたって真剣。(笑)
プランナーさんと調整してみると返事したら、プランに2着は入ってないはずだから…やっぱりイイやって言われた事件。。。
面白い人です。(笑)